”測る”ことを通じて、社会インフラ、生活インフラを豊かで便利なものとするお手伝いをします。
 
北海道計測技術

トピックス(2022年アーカイブ)

〇2022.12.20
「水質汚濁防止法施行令の一部を改正する政令」 の閣議決定について
水質汚濁防止法施行令 第3条の3に示される指定物質に、以下の4物質が追加されました。
 ・アニリン
 ・ペルフルオクタン酸(別名PFOA)及びその塩
 ・ペルフルオロ(オクタン―一―スルホン酸)(別名PFOS)及びその塩
 ・直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩
詳細は、環境省HPをご覧ください。
https://www.env.go.jp/press/press_00964.html

〇2022.9.22
平成28年9月環境省告示第94号 排出ガス中の水銀測定法の一部が改正されました。(環境省告示第75号)
本告示の適用は、令和5年4月1日からです。
従来の告示では、試料の採取方法としてガス状水銀と粒子状水銀を別々に採取する「個別採取法」が採用されていましたが、一括で試料を採取する方法である「メインストリームサンプリング」又は「サイドストリームサンプリング」が新たに採用されました。採取方法は、試料採取場所、採取ガスの条件及び測定器材等に適したものを選択することとしています。
その他、表記方法、注釈などが一部改正されています。
出典:令和4年9月22日官報号外第203号
参考:大気排出基準等専門委員会(第11回)議事次第・配付資料 https://www.env.go.jp/council/07air-noise/11_6.html

〇2022.8.24
第7回全国温泉地サミット及び第4回チーム新・湯治全国大会が開催されます。

https://www.env.go.jp/press/press_00448.html
・第7回全国温泉地サミット:令和4年10月7日(金)13:00~14:30(予定)
・第4回チーム新・湯治全国大会:令和4年10月7日(金)14:45~16:30(予定)
サミットおよび全国大会の様子は、環境省YouTubeチャンネルにてオンライン配信されます。https://youtu.be/bUwPmsjnJdA

〇2022.8.23
水産業のスマート化推進支援事業の助成対象となる機械類に、当社の畜養殖環境監視システム海洋環境観測システムが登録されました。https://www.mf21.or.jp/smart/list.html#35
システムの詳細は、上記リンクまたは、メニュー:「センシング技術」-「水産業への応用」からご覧になれます。システムの詳細、価格など、お気軽にお問い合わせください。

〇2022.8.9
畜養殖環境監視システム海洋環境観測システム
センシング技術の水産業への応用を検討し、大型水槽などの畜養殖施設、沿岸海域の海洋環境をモニタリングするための観測機器を開発し、販売を開始しました。詳しくは、こちらをご覧ください。
このシステムは、「水産業のスマート化推進支援事業」の対象機械に登録の予定です。

〇2022.8.5
令和3年度食料自給率・食料自給力指標について

農林水産省は、8月5日令和3年度食料自給率及び食料自給力指標について、公表しました。
 ・カロリーベース食料自給率:38%(前年度から+1%)
 ・カロリーベース食料国産率:47%(前年度から+1%)
詳細は農林水産省HP:https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/220805.html

半分以上は、輸入に頼っていますね。世界が、平和でありますように!

〇2022.7.28
チーム 新・湯治
チーム新・湯治に参加させていただくことになりました。
温泉を通じた自然の恩恵を知り、持続的な有効利用ができるよう尽力して行きたいと思います。また温泉地の活性化のために、多様なネットワークに参加したいと思います。

〇2022.7.12
令和4年度 夏の星空観察について(環境省)
環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めることと、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)として活用することを目指し、平成 30 年度から夏と冬の星空観察を推進しています。令和4年度夏の観測は、8/18(木)から始まりますので、参加してみては如何でしょうか。
https://www.env.go.jp/press/press_00033.html

〇2022.7.04
令和4年度水浴場(海水浴場、湖沼・河川の水浴場:開設前)の水質調査結果が公表されました。

夏になり、海開きの時期を迎えています。これに先立ち、令和4年4月上旬~同年6月中旬にかけて地方公共団体が実施した水浴場の水質検査結果がまとめられ、環境省から公表されています。
調査結果を得た756ヶ所の水浴場のうち、水質が「不適」の判定となる水浴場はなく、756ヶ所すべてが水浴場として適当な水質であったとのことです。未だコロナウイルスの感染が収まらない状況ですが、感染対策を講じた上で水遊びに出かけるのもいいですね。
https://www.env.go.jp/press/press_00137.html

〇2022.6.30
大型ビジョンと連携した熱中症予防対策の情報発信
環境省は、一般社団法人日本パブリックビューイング協会の協力の下、同協会に所属する全国計10カ所(札幌市、東京都(6)、名古屋市、大阪市、福岡市)の大型ビジョンで熱中症警戒アラート情報や暑さ指数(WBGT)を含めた熱中症予防情報を発信するとのことです。
6月にも関わらず最高気温が40℃を超えるなど、今年の夏も暑くなりそうです。いろいろな熱中症対策を取られていることと思いますが、参考にされてみては如何でしょうか。
https://www.env.go.jp/press/press_00036.html

〇2022.6.07
令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が公表されました。
300ページ以上のボリュームがありますが、環境問題の全体像をわかりやすく示しています。環境省のHPから閲覧ができますので、読んでみてはいかがでしょうか?
https://www.env.go.jp/press/111155.html

〇2022.6.01
令和4年度全国水生生物調査の実施
水生生物を指標として河川の水質を総合的に評価するため、また、環境問題への関心を高めるため、環境省と国土交通省では、一般市民等の参加を得て全国水生生物調査を実施しています。令和2年度及び令和3年度は新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ調査が中止となりましたが、本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して調査を実施するとのことです。https://www.env.go.jp/press/111132.html

〇2022.5.20
6月5日は「環境の日」、6月は「環境月間」です。
平成5年に施行された環境基本法では、6月5日を環境の日と定めています。また、環境省はこの日を含む6月を環境月間とし、環境問題の意識向上を目的としたSNS等を通じた情報発信等の取組みが行われる予定です。
https://www.env.go.jp/press/111071.html
・特別ライティング:https://www.env.go.jp/guide/envmonth/green/

〇2022.5.17
ほう素等に係る暫定排水基準の改正省令が公布されました。(令和4年5月17日環境省令第17号:水質汚濁防止法第3条第1項及び第27条の規定に基づき、排水基準を定める省令の一部を改正する省令(平成13年環境省令第21号)の一部を改正する省令)
この省令は、水質汚濁防止法におけるほう素及びその化合物、ふっ素及びその化合物並びにアンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物に係る暫定排水基準について、現行の暫定措置が令和4年6月30日(木)をもって適用期限を迎えることから、期限後に適用される排水基準について定めたものです。令和4年7月1日から施行されます。
https://www.env.go.jp/press/111000.html

〇2022.4.21
北海道は雪解けが進み、春らしくなってきました。春と言えば山菜のシーズンですが、例年、春先から初夏にかけて、有毒な成分を含む植物を、食べても安全な山菜や野草と間違って食べてしまうことによる食中毒が数多く起きています。農林水産省、厚生労働省に注意喚起の情報がありますので、ご覧になってみては如何でしょうか?
・農林水産省:知らない野草、山菜は採らない、食べない!
・農林水産省:野菜・山菜とそれに似た有毒植物
・厚生労働省:有毒植物による食中毒に注意しましょう
・厚生労働省:自然毒のリスクプロファイル

〇2022.4.19
環境省は、令和4年4月27日17時から「熱中症警戒アラート」の運用を開始すると発表しました。
熱中症警戒アラートの情報は、環境省熱中症予防情報サイトへの掲載、個人向けメール配信サービス、「環境省」LINE 公式アカウントによる配信で行われます。今年の夏も暑くなるのでしょうか⁉ 熱中症警戒アラートの情報を活用して、熱中症の予防に努めましょう!
https://www.env.go.jp/press/110944.html
https://www.env.go.jp/press/110940.html

〇2022.4.18
環境基準等の設定に関する資料集が公開されました。(環境省、国立研究開発法人国立環境研究所)
この資料集は、環境汚染を防止するための施策の目標である環境基準やそれに準ずる指針値が設定された経緯や設定根拠に関する資料を一元的に取りまとめたものです。なぜ基準が設けられたのかなど、環境への取組みの経緯が読み取れると思います。
 環境省:https://www.env.go.jp/press/110926.html
 国立研究開発法人国立環境研究所:https://www.nies.go.jp/eqsbasis/

〇2022.4.18
室内環境モニターのシステムを開発しました。カスタム品ですが、販売も致します。価格、仕様、納期など、お問い合わせはメールまたはお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

〇2022.4.14
2020年度の温室効果ガス排出量(確報値)が公表されました。
2020年度の温室効果ガスの総排出量は、二酸化炭素換算で11億5,000万トンで前年度比5.1%減とのことです。前年度からの減少要因としては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に起因する製造業の生産量の減少、旅客及び貨物輸送量の減少等に伴うエネルギー消費量の減少等が挙げられるとのことです。
https://www.env.go.jp/press/110893.html

〇2022.4.5
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書第3作業部会報告書が公表されました。
COP26より前に発表された、国が決定する貢献(NDCs)の実施に関連する2030年の世界全体の温室効果ガス排出量では、21世紀中に温暖化が1.5℃を超える可能性が高い見込みであると評価されています。
https://www.env.go.jp/press/110869.html

〇2022.3.31
水道水質基準に関する省令の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法(平成15年7月22日厚生労働省告示第261号)の一部が改正されました。令和4年4月1日から適用されています。
水質基準に関する省令の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法の一部を改正する件(令和4年3月31日厚生労働告示第134号)

〇2022.3.31
水道法施行規則第17条第2項の規定に基づき厚生労働大臣が定める遊離残留塩素及び結合残留塩素の検査方法(平成15年9月29日厚生労働省告示第318号)の一部が改正されました。令和4年4月1日から適用されています。
水道法施行規則第17条第2項の規定に基づき厚生労働大臣が定める遊離残留塩素及び結合残留塩素の検査方法の一部を改正する件(令和4年3月31日厚生労働告示第133号)

〇2022.3
環境省の花粉情報サイトです。花粉飛散量の予測・観測関連の情報、花粉症に関する新しい知見や関連情報が紹介された「花粉症環境保健マニュアル2022」などがあります。
http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/index.html

〇2022.3.31
環境省のHPに、環境教育教材「みんなで変える地球の未来~脱炭素社会をつくるために~」が公開されています。小中学生の皆さんに、地球環境問題について理解を深め、環境を守るための行動をとることができるように作成された環境教育用の教材です。各種教材、動画などがありますので、是非訪れてみてください。
http://eco.env.go.jp/lib/env/cn_education/index.html

〇2022.3.24
「土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令」及び「汚染土壌処理業に関する省令の一部を改正する省令」が令和4年3月24日(木)に公布されました。改正の内容及び、パブリックコメントの実施結果が記載されています。
https://www.env.go.jp/press/110756.html

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